About
Concept
田舎へ、ようこそ。
信州木曽の小さな農場です。
エコファーム福畑は、長野県木曽郡の山間地で、農業を営んでいます。
「田んぼ」と言えば、何を連想しますか?お米が育つ場所…だけでは、ないのです。
もともと田んぼは、大雨が降ったあとの洪水を防ぎ、生活の安全を守る役割を担っています。古来より暮らしは農業に支えられてきているのです。都会の暮らしが当たり前になった昨今だからこそ、いま一度、農業について考えてみましょう。目で見て、耳で聞いて、手で触れてみてください。農業って、おもしろい。きっと、そう思っていただけるはずですから。
Point
自然の循環を意識した
事業展開
Point 01
使い切りではない利用方法を模索しています。例えば稲わらを焼いて発生するアルカリ性成分を、こんにゃくの生産に。竹を燃やした際の炎の熱を、動力源に。そんなふうに、自然の中を循環する仕組みづくりを研究し続けています。
次世代に繋がっていく使命 Point 02
牛を飼い、米を作り、山に木を植え、野を管理しています。広く豊かな土地は、人々の叡智と長い歴史が積み重なってできています。先祖代々、受け継がれてきた農地を、次の世代に。そしてさらに次の世代に。エコファーム福畑は、古きと新しきを繋げていきます。
Staff
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オーナー
中畑 勝博
Nakahata Katsuhiro
御嶽山のある長野県の木曽で、農業を営みながら暮らしています。土手の草、稲わらで牛を飼い、堆肥を田畑に撒き、作物を育てる。自然の持つ力を最大限に引き出し、無駄なく循環させる。そんな農業を目指しながら…。これから先もずっと続けていけるように、日々、試行錯誤を繰り返しています。農業や自然に興味をお持ちの方は、ぜひ気軽に当ファームへお越しください。